一般社団法人日本柔整外傷協会代表
おおえのきトータルヘルスケア代表

大榎　良則氏

四日市救急指定病院にて10年間勤務し、現代医学をベースに的確な疾患鑑別法と豊富な経験に基づいた技術を身につけ、 接骨院を開業した後も近隣の医師104人と連携し、年間120件以上・整復ギプス固定を施行。
院で患者さまを待っているだけでは変わらない。 自ら動き、地域に貢献する啓蒙活動の重要性を考え、10年先20年先に院を経営していく上で 必要な知識や技術、ツールについて講義を行います。

大船接骨院 院長

佐藤　和義氏

柔道整復師　昭和42年生まれ。平成13年に父が昭和31年に開業した大船接骨院を継承。 公益社団法人　日本柔道整復師会会員。
日常の臨床で突き指等に伴う手指の外傷は多く、当院では伸縮テープ（商品：アクションテックス）、 キャスト（商品：ルナキャスト）を使用し、初期固定と経過による固定範囲と強度の変更を行うことで 良好な結果に導いております。
今回は実践を踏まえながら、固定法についてご説明いたします。

あさひ整骨院　日本橋浜町院 院長

今村　匡子氏

20年以上鍼灸整骨院業界に従事し鍼灸整骨院業界における『女性の働き方』の革新に尽力。 自身も育児をしながら施術者として月間総数400名近くの産前産後の女性のケア、指導を管轄。 現在、研修講師としても若手施術家育成に努め鍼灸師、柔道整復師として活躍中。
産後のケアをしたいけれども、どこを頼っていいのか解らないのが現状。 地域に根ざす鍼灸整骨院だからこそできることがあります。 施術者だからこそできる患者さま目線のケア・指導こそが産後ケアの命。 今回は、ママさんが納得する産後骨盤ベルトの指導方法をレクチャーいたします。

株式会社SPES 代表取締役　さくら接骨師会 顧問

白沼　崇氏

柔道整復師・はり師・きゅう師1977生まれ。21歳ではり師・きゅう師免許を取得後、國手塾グループに入社。 26歳で柔道整復師免許を取得し、同時にグループ院院長に就任。 その後、グループの統括、國手塾グループ塾長に就任し、2014年に株式会社SPES創業。 現在、3店舗の鍼灸整骨 院を経営する傍ら、國手塾グループのサポート、 さくら接骨師会の顧問として組織のマネジメントに従事する。
人が辞めない組織づくり。 5年間で離職者1名の驚異の離職率を誇るSPES整骨院グループの人に光を当てる、強みを最大限に活かす人財育成ノウハウ、 人が輝き自ら進んで行動 するチームビルディング術を一挙大公開！